「集中したいのに、眠くなる」
「お腹が空いて頭が回らない」
「やる気はあるのに、体がついてこない」
──私も、そんな状態によくなります。
だからこそ最近は、飲み物や軽食の取り方をちょっと工夫しています。
自分に合ったリズムを見つけるだけで、驚くほど集中力が持続しやすくなるんだと気づきました。
☕ 昼のカフェオレ習慣が、私の集中スイッチ
私がよく飲んでいるのは、サントリーのBOSS「とろけるカフェオレ」(500mlペットボトル)。
白いラベルのやさしい味で、甘さもちょうどいい。
昼ごはんを食べた後、これを1本買って図書館へ行くのが定番になっています。
1回飲んで、10〜30分くらい目を閉じて仮眠を取ってから勉強を始めます。
この流れがすごく効率がよくて、自然とスイッチが入る感じがするんです。
実はこれ、「カフェイン・ナップ」として理にかなってます。
– カフェインは、摂取してから30分ほどで効果が出てきます。
– だから、飲んですぐ寝ることで、目覚めた頃にはちょうどカフェインが効き始める。
– 結果的に「自然に覚醒」して、すぐに勉強に集中できるんです。
🍬 小腹が空いた時は、軽めで満足できるものを
長時間勉強していると、どうしてもお腹が空いてきますよね。
私もついお菓子に手が伸びがちですが、「集中を切らさずに空腹も満たせる」ものを意識するようにしています。
私がよく食べるおすすめ
– プロテインバー:満腹感があり、持ち運びにも便利。
– 干し芋:自然な甘みで血糖値の上昇も緩やか。腹持ちもいいです。
– ナッツ類:噛むことで脳が刺激され、集中力も高まります。
– 高カカオチョコレート:甘さ控えめで、眠気覚ましにもぴったり。
– バナナ:軽食として優秀。エネルギー補給にちょうどいいです。
🧠 ガムも集中力アップに意外と効きます
私はガムもよく噛んでいて、特に勉強の前や、気が散りそうなタイミングで役立っています。
噛む動作って、実は「セロトニン」という神経伝達物質を増やすと言われているんです。
セロトニンが出るとどうなるの?
– リラックスできる
– 気分が安定する
– 夜には睡眠ホルモン「メラトニン」の材料にもなる
つまり、日中にセロトニンを増やすことで、夜の眠りの質もよくなるんです。
私にとってガムは、集中と休息のバランスを取るためのひとつの習慣になっています。
よく噛んでいるガム
– ロッテ ブラックブラックガム:眠気覚ましにちょうどいい強刺激。
– クロレッツXP:爽快感が長続きして、リフレッシュできます。
– キシリトールガム:優しい味で、長時間噛んでも飽きません。
最後に:自分のリズムを整えるということ
結局のところ、集中力を高めるために必要なのは「自分なりのリズムをつくること」だと感じています。
カフェオレを飲んで仮眠をとる。
お腹が空いたら、満足感のある軽食を選ぶ。
疲れたらガムを噛んで、ひと息つく。
それだけのことだけど、勉強にちゃんと向き合える時間が確実に増えました。
同じように悩んでいる人のヒントになればうれしいです。
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